お庭の菜園で育ったバジルがポイントのおいしい庭ごはんを、２本立てでご紹介！
今回もエスティナ取材陣が一緒に、ごはん作りをお手伝いさせていただきました。

家を建てたのはいいものの、はじめ庭は土がまる見え状態のままでした。せっかくの庭付きなんだからなんとかしなきゃ！と思って自分でいろいろとやってみたのですが、実際とても大変で断念してしまいました。そこでエスティナの事を知り、夫に秘密のまま即決したんです（笑）デザイナーさんにはたくさんワガママを聞いてもらいながら、アイデアがたくさん詰まったお庭になったと思います。完成したお庭を見た夫も喜んでいたので、お願いして本当によかったなと思います。

バジルを毎年種から育てています。獲れたての香りと味は格別ですよ。他にもミニトマト、なす、ピーマンなどの野菜や、ブルーベリー、いちごなどの果物も育てます。子供のお友達も、うちに遊びに来たらまず庭にダッシュ（笑）新鮮ないちごやトマトを収穫してその場で食べます。家庭栽培だと無農薬で安心ですよね。娘が“おくら”を生のまま食べていたのはびっくりしましたが、これが柔らかくておいしいんです！

今回はHさんが秋に収穫し、塩漬けにして保存していたという“バジル”を出していただきました！ 次回はこの香り豊かな“バジル”を使った“庭ごはん”を紹介します。

お気に入りは窓に面した屋外カフェの様なタイルテラス。夫のお気に入りの場所でもあり、よくここでコーヒーを飲みながら本を読んでいますね。お天気がいい日、リクライニングチェアに座ってのうたた寝は幸せなひとときです。鮮やかな色彩のタイルをあしらったテーブルもお庭のアクセントになっています。